PSVita(PCH-2000)のアナログスティック故障修理/初期化対応(淀屋橋のお客様)



PSVitaコントローラーが勝手に動く場合の修理

大阪・淀屋橋のお客さまより PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)故障修理/初期化対応ご依頼いただきました。 

コントローラー(アナログスティック)故障/初期化や液晶割れの交換修理・タッチパネル故障などPSVita(PCH-2000)の故障修理承ります。
大阪・淀屋橋のお客さまより持ち込みでPSvitaコントローラー(アナログスティック)初期化修理御依頼頂きました。
PSvita修理は郵送・宅配でも修理受付けております。東京・広島など遠方からもご依頼頂いております。
 
PSvita修理:液晶交換・タッチパネル誤動作・ボタン誤動作修理など各種故障修理対応いたします。
→【PSVita 故障修理価格詳細】液晶交換など他の故障・不具合にも対応いたします。

<目次>
 ・PSVita故障修理詳細(PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応) 
 ・お問い合わせ先(PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応)

 

PSVita故障修理詳細(PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応) 

PSvitaのアナログスティックを自分で修理する方法について説明します。この方法は、PSvitaのアナログスティックが誤作動したり、反応しなくなったりした場合に有効です。ただし、分解や部品交換には一定の技術と道具が必要ですので、自己責任で行ってください。以下の手順に従ってください。
 

1. 必要な道具を用意します。修理に必要な道具は、
 精密プラスドライバー
 ピンセット
 爪楊枝
 綿棒
などです。
また、交換用のアナログスティック基板も用意してください。基板はネットショップ・Amazonなどで購入できます。
 
2. PSvitaの電源を切ります。電源ボタンを2秒間押し続けて表示される画面で [電源を切る] ボタンを選択(タップ)し、PSvitaの電源を完全に切ります。
 
3. PSvitaの本体ネジを外します。裏面4か所・上部1か所・下部2か所計7か所のネジを精密プラスドライバーで外します。
ネジは紛失しないように注意してください。
 
4. PSvitaの本体ガワを開けます。ネジを外しただけでは、本体を固定するツメが引っかかっていて開けることができません。そこで、爪楊枝などでツメを外しながら、ゆっくりと本体ガワを開けます。力を入れすぎるとガワが割れたりするので注意してください。なお、本体下部分方面で本体ガワと本体基盤がケーブルでつながっていますので、上部方向からゆっくりと外してください。
 
5. PSvitaのバッテリーを取り外します。本体ガワを開けると、バッテリーが見えます。バッテリーはコネクタで基板に接続されています。ピンセットなどでコネクタを引っ張って外し、バッテリーを取り外します。
 
6. PSvitaの「R」基板を取り外します。「R」基板とは、右側のアナログスティックやRボタンなどがついている基板です。「R」基板は2本のネジとツメで固定されています。精密プラスドライバーでネジを外し、ピンセットなどでツメをかるく広げて外し、「R」基板を取り外します。
基盤を外した状態で、内部にホコリや汚れがある場合は、綿棒やつまようじで掃除しましょう。
 
7. PSvitaのアナログスティック基板を交換します。「R」基板からアナログスティック基板を取り外すには、アナログスティック基板と「R」をつないでいるケーブルを外します。ケーブルを外す際、ラッチを上げる必要がありますが、力を入れすぎるとラッチが壊れてしまう場合ありますので注意してください。ラッチが開くとケーブルは引っ張って抜くことができます。新しいアナログスティック基板に交換するした後、ケーブルをラッチにをしっかりと差し込んでラッチを閉じてください。
 
8. PSvitaの組み立てを逆の手順で行います。「R」基板とバッテリーを取り付けた後、本体ガワを閉じて本体ネジを締めます。
本体ガワと本体をつなぐケーブルを接続することを忘れないでください。
電源を入れて、アナログスティックが正常に動作するか確認してください。
※「L」側のスティックがおかしい場合は上記手順の「R」部分を「L」に読み替えて修理してください。
 
自分で修理する場合の注意点
・外したねじや部品はなくさないように気を付けて下さい。
・ケーブルを固定しているラッチを壊さないように細心の注意を払って取り扱って下さい。
 
上記手順が少しでも難しく感じる場合は無理せず修理店に依頼しましょう。
もし壊れたPSvitaをお持ちでしたら一度練習してから修理行うことをお勧めします。
 

PSVita故障修理詳細(PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応) 

PSvitaのアナログスティックは、ゲーム機本体の右側にある2つのジョイスティックを指すことで操作を行うコントローラーです。このアナログスティックを使用すると、ゲーム内での移動やカメラ回転などを行うことができます。
 
ただし、使用しているうちに動作が不安定になることもあります。いきなり勝手に動きっぱなしになって暴走し始めることもよくあります。
そのような場合、PSvitaアナログスティックの初期化を行うことで、不安定な動作を解消することができつ場合があります。
 
PSVitaのコントローラー(アナログスティック)を初期化して、自分でできる調整方法がありますのでご紹介いたします。
 
まずは、PSVita本体の再起動を行ってみて下さい。
PSVita本体上部にある電源ボタンを長押しで液晶画面に「電源を切る」ボタンが表示されます。
「電源を切る」ボタンをタッチするとPSVita本体の電源が切れます。
その状態でPSVita本体上部にある電源ボタンを再度押すと本体が起動します。
 
PSVita本体再起動で直らない場合は、コントローラー(アナログスティック)の調整・初期化を試してください。
コントローラー(アナログスティック)を大きき円を描くように回すと自動で調整されます。
 
それでも直らない場合は、コントローラー(アナログスティック)部品自体が壊れている可能性が高いです。
 
左右コントローラー(アナログスティック)どちらもおかしくなることあります。
左コントローラー(アナログスティック)はメニュー画面でカーソルが暴走するのですぐわかりますが、右コントローラー(アナログスティック)はゲームで使ってみないとわからない場合が多いです。
 
右コントローラー(アナログスティック)の動作確認は左右コントローラー(アナログスティック)のキー割り当てを入れ替えてみるかブラウザを起動して拡大縮小が正常に動くかどうかで確認できます。
 
メニュー画面では特に問題がなくてもゲームを始めると、カーソルや選択箇所が勝手に動き始める場合があります。
その場合は、右コントローラー(アナログスティック)が壊れている可能性高いです。
 
大体のゲームでは左コントローラー(アナログスティック)のみカーソル移動や選択箇所移動を行える機能が割り当てられています。
ですが、ゲームによっては左右両方のコントローラー(アナログスティック)にカーソル移動や選択箇所移動を行える機能が割り当てられている場合あります。
 
右コントローラー(アナログスティック)にカーソル移動が割り当てられていると、右コントローラー(アナログスティック)の故障でカーソルが勝手に動く故障が起きてしまいます。
ゲームしていて勝手に動き始めるようであれば一度確認してみた方がよいです。
 
PSVitaは起動時にコントローラー(アナログスティック)の定位置初期化を行うようで、アナログスティック部品に問題がなければ再起動すれば治る場合もあります。
PSVitaの再起動(コントローラー(アナログスティック)の定位置初期化)は電源ボタン長押しです。
再起動の際、アナログスティックにはさわらないでください。
起動時のポジションが初期定位置に設定されますので起動時にコントローラー(アナログスティック)に触ってしまうと余計におかしくなってしまいます。
 
再起動(定位置初期化)を行っても、カーソルの暴走が起きる場合は、コントローラー(アナログスティック)部品が故障してる場合がほとんどです。
再起動してもカーソルの暴走が治らなければ修理ご検討ください。
 
PSVitaのコントローラー(アナログスティック)修理時間は 30分程度で 料金は 4900円です。 
PSVita故障の修理ご希望の方はメール・電話にてお問合せ下さい。
 

 

お問い合わせ先(PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応)

PSVita(PCH-2000)のコントローラー(アナログスティック)初期化対応に関する電話でのお問い合わせは
(06-6170-9383)まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
 
営業時間は
 月曜日・火曜日 11:00~20:00
 水曜日 定休日
 木~日曜日 10:00~16:00
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
 
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
→メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。