神奈川のお客様よりiPodClassic/iPodイヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理などのお問い合わせがございました。
iPodClassic/iPodのバッテリー(電池)交換やハードディスク大容量化(SD化・SSD化)・クリックホイールボタン交換修理などいろいろな故障修理・改造など対応いたします。
大阪・江坂・難波など近畿一円から持ち込みで修理御依頼頂いております。
東京・神奈川や千葉・札幌など遠方から郵送・宅配での修理御依頼頂いております。
iPodClassic/iPodの郵送・宅配修理 送料無料で受付:イヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理など対応いたします。
→【iPodClassic/iPod修理詳細】バッテリー交換など他の故障にも対応いたします。
<目次>
・iPodClassicのクリックホイールボタンが故障する原因と対処方法
・iPodClassic/iPod修理 クリックホイールボタン交換修理詳細(イヤホン故障・クリックホイールボタン交換)
・iPodClassic/iPod修理 イヤホン不具合修理詳細(イヤホン故障・クリックホイールボタン交換)
・iPod Classicボタンが反応しない時、自分で修理する方法
・お問い合わせ先(iPodClassic/iPod修理 イヤホン故障・クリックホイールボタン交換)
iPodClassicのクリックホイールボタンが故障する原因と対処方法
iPod Classic のクリックホイールボタンは、音楽の再生/停止、曲送り/戻し、音量調節などに使用されます。クリックホイールボタンが故障すると、これらの操作ができなくなります。
iPod Classic のクリックホイールボタンが故障する原因は、いくつかあります。
・クリックホイールボタンの摩耗
・クリックホイールボタンの破損
・クリックホイールボタンの接触不良
クリックホイールボタンが故障した場合は、以下の対処方法を試してください。
・クリックホイールボタンを掃除します。
・クリックホイールボタンを押す強さを変えてみます。
・クリックホイールボタンを交換します。
これらの対処方法を試しても、クリックホイールボタンが正常に動作しない場合は、iPod Classic の修理を検討してください。
参考:iPod Classic のクリックホイールボタンを清掃する方法
・綿棒や柔らかい布を用意します。
・綿棒や柔らかい布に少量のアルコール・無水エタノールを染み込ませます。
・アルコール・無水エタノールを含ませた綿棒や柔らかい布を、クリックホイールボタンに軽く押し当てて、汚れを落とします。
・綿棒や柔らかい布に汚れが付いたら、新しい綿棒や柔らかい布に交換して繰り返します。
・クリックホイールボタンがきれいになったら、綿棒や柔らかい布でアルコール・無水エタノールを拭き取ります。
iPod Classic のクリックホイールボタンを清掃しても、動作が改善しない場合は、iPod Classic の修理を検討してください。
iPod Classic のクリックホイールボタンを交換するには、iPod Classic を分解する必要があります。iPod Classic を分解するのは、危険なため、専門の修理業者に依頼することをお勧めします。
iPodClassic/iPod修理 クリックホイールボタン交換詳細(イヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理)
iPodClassic/iPodのクリックホイールボタンが効かなくなったり、センターのボタンが効かなくなったりすることもあります。
クリックホイールボタンでタッチスライド操作が効かなくなる場合はクリックホイールボタンの交換が必要となります。
クリックホイールボタンで再生ボタン(下側)を押しても再生が始まらないなど、おしてボタンが効かなくなる場合は、基盤のボタン部品が接触不良を起こしている可能性が高いです。
まん中のボタンも同様で、押しても選択されないなどボタンが効かない場合は、基盤のボタン部品が接触不良を起こしています。
基盤の接触不良は接触部分のクリーニングで修理可能な場合が多いです。
接触不良部分のクリーニングで直らない場合は基盤自体の交換が必要になってしまいます。
基盤接触不良部分のクリーニングは
4900円
クリックホイールボタンの交換修理は
4900円
で修理いたします。
基盤交換は、基盤の入手が困難なため料金時価とさせていただいております。
お困りの方はお気軽にお問合せ下さい。
iPodClassic/iPod修理 イヤホン故障修理詳細(イヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理)
iPodClassic/iPodのイヤホンコネクタ・イヤホンジャックは使っていると、突然片耳が聞こえなくなることがあります。
イヤホンジャック部分をすこしずらしたり、調整すると聞こえるようになったりすることもありますが、そのうち完全に片耳聞こえなくなります。
イヤホン部品が経年劣化で接触不良になるようです。内部の配線に無理な力がかかっている部分がありそこが断線するそうです。
水にぬらしたりしなくても、使っているうちに接触がわるくなって断線します。
基本、内部で断線が発生しているだけですので、イヤホン差込口の部品を交換すれば修理可能です。
ごくまれにですが、イヤホン自体が壊れているまたはイヤホンのケーブルが断線している場合ございますので、普段使っているのとは別のイヤホンで一度確認してみてください。
別のイヤホンでも片耳聞こえないようですと、やはりiPodClassic側の故障ですので、修理が必要です。
イヤホンジャック部品に異常が出ると、キーロックのボタンが効かなくなる場合もあります。
ロックできない状態になると、まだ使えますが、キーロックされたままになってしまうと操作できなくなってしまうので、使えなくなってしまいます。
こういった場合でも、イヤホンコネクタ・イヤホンジャック部品の交換で修理可能です。
iPodClassic/iPodのイヤホンコネクタ・イヤホンジャック修理は
4900円
修理時間は 1時間程度 です。
お困りの方はお気軽にお問合せ下さい。
iPod Classicボタンが反応しない時、自分で修理する方法
iPod Classicのボタンがうまく反応しないと、使い勝手が悪くなってしまいます。ボタンが効かないと、操作ができなくなってしまうため、修理が必要です。まず最初に試すべきは、ボタン周りの汚れやゴミを取り除くことです。綿棒やエアロゾルなどを使って、ボタン周りの掃除をしてみましょう。もしボタンがまだ反応しない場合は、専門店や修理業者に相談してみるのも良いでしょう。iPod Classicの修理には専門知識が必要な場合が多いため、DIY修理よりも専門家に依頼することをおすすめします。
iPod Classicボタン修理の概要
iPod Classicボタン修理の概要について、詳しく解説します。
まず、iPod Classicのボタンが反応しない場合、原因はさまざまです。最も一般的な原因は、ボタン周りにたまった汚れやゴミです。日常使用や長期間の放置によって、ボタン周りにホコリや異物が蓄積し、ボタンの動作を妨げることがあります。
また、ボタンそのものの摩耗や劣化も原因として考えられます。特に頻繁に使用される再生ボタンや音量調整ボタンは、他のボタンよりも早く摩耗することがあります。
修理の方法としては、まずはボタン周りの掃除を試してみることが大切です。綿棒やエアロゾルを使って、ボタン周りの汚れを取り除きましょう。それでもボタンが反応しない場合は、iPod Classic専門の修理業者に相談することをおすすめします。
iPod Classicの修理は精密な操作が必要であり、専門知識と経験が必要な作業です。DIY修理を行う場合でも、誤った操作によって本体を壊してしまうリスクがあるため、慎重に行うことが重要です。
必要な修理ツール一覧
必要な修理ツール一覧には、いくつかの道具が必要です。まず、専用の開封用ツール(iSesamo)が必須となります。薄めのヘラのような工具です。小さな精密ドライバーセットも必要です。これは、iPod Classicの分解やボタン部分の取り外しに必要になります。精密ドライバーセットには、さまざまなサイズのドライバーが含まれており、細かな作業向きです。また、プラスチックスプジャーやピンセットも必要な道具です。これらを使用することで、慎重に部品を取り外すことができます。さらに、マイクロファイバークロスやエアロゾルなどのクリーニング用具も重要です。これらを使用して、ボタン周りや接点部分の汚れを取り除くことができます。修理作業を行う際には、これらの道具を準備することで、作業がスムーズに進行し、正確な修理が可能となります。
修理前の準備と注意点
修理を始める前に、いくつかの準備と注意点を押さえておくことが重要です。まず、修理作業を行うためには、十分な時間と集中力を確保してください。急いで作業を進めると、誤った修理が行われる可能性が高まります。また、修理作業を行うためには、適切なツールや部品が必要です。修理ガイドを事前に確認し、必要なツールや部品が揃っていることを確認しましょう。修理作業を行う際には、周囲の環境にも注意しましょう。静かな場所で作業を行い、周囲にはこぼれた部品やツールがないかを確認してください。修理作業を行う際には、iPod Classicの取扱説明書を参照し、製造元が推奨する手順に従うことも重要です。修理作業に自信がない場合や、特殊な工具が必要な場合は、プロの修理業者に依頼することをおすすめします。
手順1: iPod Classicの開封方法
iPod Classicの開封方法
iPod Classicのボタン修理を行うにあたって、まずは本体を開封する必要があります。まずは、専用ツールや小型のマイナスドライバーを使用して、iPod Classicのケースを開けることができます。ツールとドライバーを使って、背面ケースのふたをゆっくりと外してください。ケースを開ける際には、傷つけないように注意してください。次に、背面ケースを外したら、バッテリーコードを慎重に外します。バッテリーコードの接続部を引っ張って、バッテリーをiPod本体から分離します。この作業中には、ケーブルを無理に引っ張らないように注意しましょう。バッテリーを取り外したら、iPod Classic内部にアクセスできるようになります。次の手順に進む前に、作業スペースを整えて、部品をなくさないようにしましょう。
手順2: 内部パーツの取り外し
iPod Classicのボタン修理の手順2では、内部パーツの取り外しに取り組みます。最初に、iPod Classicのケースを開けるために適切なツールを使用して注意深く外側のケースを外します。付属の工具セットやプラスチックスプジャーを使うと内部パーツを傷つける心配がありません。次に、バッテリーコネクターの取り外しとハードドライブの取り外しを行います。ハードドライブ周りのケーブルやコネクタに優しく扱い、無理な力を加えないように注意してください。
ハードドライブが取り外されたら、ボタン類を保護しているフレキシブル基板にアクセスできます。これを丁寧に外し、新しいボタンと交換する準備をします。内部パーツを取り外す際は、細心の注意を払いながら作業を進めることが重要です。破損を防ぐためにも、急いだり無理な力を加えたりせず、慎重に行いましょう。この手順を実行する際は、専門家の指示書やYouTubeなどのビデオガイドを参考にすることをおすすめします。
手順3: クリックホイールボタンの修理・交換
iPod Classicのクリックホイールボタンの修理や交換は、慎重さが要求される作業です。まず最初に行うべきことは、専用の工具を使用してiPodのケースを開けることです。ケースを開ける際には、細かいパーツを失くさないように気をつけましょう。次に、クリックホイール周辺のボタンやコネクターの接続を確認し、汚れや異物を取り除きます。修理を行う際には、静電気対策をしっかりと行いましょう。静電気が発生すると、iPod内部の部品にダメージを与えてしまう可能性があるためです。クリックホイールボタンを交換する場合は、正確な部品を使用し、取り付け作業を慎重に行いましょう。修理作業が完了したら、しっかりとケースを閉じて動作を確認します。もしも修理がうまくいかない場合や不安がある場合は、専門家に相談することをおすすめします。修理作業中に無理をすると、本体や部品にダメージを与えてしまう可能性があるため、慎重に作業を行いましょう。
手順4: 再組み立てと機能確認
修理作業が完了したら、iPod Classicを再組み立てて、ボタンが正常に動作するかどうかを確認します。まず、バッテリーを再取り付けます。注意しなければならないのは、すべてのコネクターが正しく接続されていることです。コネクターが正しく接続されていないと、正常な動作が保証されません。その後、ボタンが適切に動作することを確認します。各ボタンを押して、画面上の反応を確認しましょう。再組み立て中に問題が発生した場合は、ボタンやコネクターが正しく取り付けられているかどうかを再度確認しましょう。また、ボタンが正しく取り付けられているにもかかわらず問題が解決しない場合は、専門家に相談することをお勧めします。修理作業が完了し、ボタンの機能が確認されたら、iPod Classicを元の状態に戻す準備が整いました。
修理時のトラブルシューティング
修理を行う際に、様々なトラブルが発生することがあります。ここでは、修理時のトラブルに対処するためのヒントを紹介します。
まず、修理作業を始める前に、作業スペースを整えましょう。明るく清潔な場所で作業を行うことで、小さなパーツを取り扱う際もミスを減らすことができます。
また、修理の際には適切な工具や部品を用意することが重要です。誤った工具を使用すると、本体を傷つけたり不具合を引き起こす恐れがありますので、事前に必要なものをそろえましょう。
さらに、修理マニュアルや動画などを参考にすることも役立ちます。同じ修理を行ったことがある人の知見を得ることで、失敗を回避することができます。
修理作業中に問題が発生した場合は、焦らず落ち着いて原因を探りましょう。修理を途中で放棄することなく、根気よく取り組むことが大切です。
専門店に修理を依頼する際のポイント
専門店に修理を依頼する際には、いくつかのポイントを考慮する必要があります。最も重要なのは、信頼性のある修理業者を選ぶことです。口コミやレビューを確認し、実績や信頼性の高い業者を選ぶようにしましょう。また、修理にかかる費用や時間も重要な要素です。修理料金や時間を事前に確認し、予算やスケジュールに合致するかを確認しましょう。
さらに、修理業者の対応やカスタマーサービスも重要です。修理前後のコミュニケーションやアフターケアがしっかりしている業者を選ぶと安心です。修理後の保証やサポート体制もチェックしておくと良いでしょう。
また、修理業者がどのような部品や工具を使用するかも重要なポイントです。品質の高い部品や正確な工具を使用する業者を選ぶことで、修理品の品質や耐久性が向上します。
以上のポイントを考慮しながら、信頼性の高い修理業者を選ぶことで、安心してiPod Classicの修理を依頼することができます。
修理後のメンテナンス方法
修理後のメンテナンス方法について説明します。
修理を終えたら、まずは修理した部分を優しく扱うようにしましょう。修理後のメンテナンスには注意が必要です。使用後は、ボタンの周りの汚れを定期的に拭き取ることが重要です。柔らかい布を使って、優しく汚れを取り除きましょう。また、ボタンが反応するために必要な内部のパーツが劣化しないよう、湿気や水濡れに注意しましょう。iPod Classicはデリケートな機器ですので、濡れた手で操作しないように心がけましょう。定期的な点検や清掃を怠らないことも大切です。修理後も丁寧な取り扱いと定期的なメンテナンスを行うことで、iPod Classicのボタンの長寿命化につながります。修理後のメンテナンスは、大切な再生活を送るための一つの要です。
まとめ
iPod Classicのボタン修理は、正しい手順と専門知識が必要です。ホームボタン、音量ボタンなど、ボタンの不具合は操作を妨げます。ボタンの修理は慎重に行い、専門家に相談することが重要です。iPodClassicのボタンが効かない場合は、まずは掃除から始めましょう。それでも解決しない場合は、修理を検討しましょう。DIYよりも専門家に相談することをおすすめします。
お問い合わせ先(iPodClassic/iPodイヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理)
iPodClassic/iPodイヤホン故障・クリックホイールボタン交換修理に関する電話でのお問い合わせは
(06-6170-9383)まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
営業時間は
月曜日・火曜日 11:00~20:00
水曜日 定休日
木~日曜日 10:00~16:00
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
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