大阪・箕面のお客様より3DSLLで電源がぷちっと音を立てて切れる断線故障・フレキシブルケーブル交換修理のご依頼がございました。
残念ながら生産中止が決まってしまった3DS/3DSLLですが、まだ修理のお問い合わせ多くいただいております。
部品手に入る限りは修理続けていくつもりですのでよろしくお願いいたします。
フレキシブルケーブルとは、3dsの上画面と下画面をつなぐ部品で、スピーカーやバックライトなどの機能を担っています。
このケーブルが断線したり劣化したりすると、以下のような症状が起こります。
・画面を開くと電源が切れる
・画面を開くと音が出ない
・画面の明るさが変わらない
・画面に縦線や色ムラが出る
これらの症状にお悩みの方は、フレキシブルケーブル交換の修理が必要かもしれません。
しかし、この修理は非常に難易度が高く、素人がやると3dsを壊してしまう可能性があります。
なぜなら、フレキシブルケーブル交換のためには、3DSを全分解し、基盤やコネクタ、ヒンジなどのデリケートな部品を扱わなければならないからです。
また、精密ドライバーやピンセットなどの専用工具も必要です。
当店ではプロの技術でフレキシブルケーブル交換の修理を行っています。
＜3DS/3DSLLの上下液晶交換や電源フレキシブルケーブルの交換など各種修理受け付けております。＞
→【3DS/3DSLL 修理価格詳細】液晶交換など他の不具合にも対応いたします。
＜目次＞
・3DS/3DSLL修理詳細（3DS/3DSLLで電源がぷちっと切れる断線故障・フレキシブルケーブル交換修理）
・3DSのフレキシブルケーブルの故障原因
・3DSのフレキシブルケーブルの修理を業者に依頼する方法
・お問い合わせ先（3DS/3DSLLで電源がぷちっと切れる断線故障・フレキシブルケーブル交換修理）
3DS/3DSLL修理詳細（3DS/3DSLLで電源がぷちっと切れる断線故障・フレキシブルケーブル交換修理））
3DS/3DSLLは画面が上下に分かれているのが売りですが、上画面と下画面をつなぐ部分の構造が結構複雑で壊れやすい状態になっています。
上下つなぐ箇所（ヒンジ部分）には、上カメラのケーブル・上液晶の映像ケーブル・上液晶の電源フレキシブルケーブルなどが通っています。
上下つなぐ箇所（ヒンジ部分）を通っている内部ケーブル（フレキシブルケーブル）に断線が起きたり、錆びついて接触不良を起こすと、タイトルのように電源いれてもぷちっと音を立てて切れたり、上画面の角度を変えると電源おちたり、最終的には電源自体はいらなくなる場合があります。
ジュースを連結部分にこぼして、フレキシブルケーブルが汚れたり、ねばつく状態になってしまうと故障・断線が起きる場合が多いです。
フレキシブルケーブルが汚れたり、ジュースで張り付いた状態で開け閉めすると、変な部分に力がかかってしまい、断線が起きたり、コネクタからフレキシブルケーブルが外れたりすることもあります。
ぷちっと音を立てて切れる場合には、ほとんどが画面上下をつなぐフレキシブルケーブルに断線・故障が発生しています。
このフレキシブルケーブルを交換すればほとんど修理できるのですが、上画面をあけるのが結構手間で時間がかかります。
なれないとよけいな箇所にキズを付けてしまったり、ヒンジ部分に一緒に通っている液晶やカメラのケーブルに断線を引き起こしてしまいますので細心の注意が必要です。
とはいえ、フレキシブルケーブル自体を交換すれば修理は可能です。当店修理実績は多数ございますので安心して修理おまかせください。
２時間程度で修理いたします。
電源が入らない、上画面の角度を変えるとぷちっと音を立てて電源おちるといった症状でお困りの場合はぜひお問い合わせください。
3DSのフレキシブルケーブルの故障原因
3DSのフレキシブルケーブルは、3DSのバッテリーやタッチスクリーン、カメラなどの部品を接続するケーブルです。フレキシブルケーブルが破損すると、バッテリーが充電されなくなったり、タッチスクリーンが反応しなくなったり、カメラが機能しなくなったりするなどの問題が発生します。
3DSのフレキシブルケーブルが故障する原因は、いくつかあります。
・落下や衝撃による物理的なダメージ
・水濡れ
・熱暴走
・経年劣化
フレキシブルケーブルは、細くて柔らかいケーブルなので、落下や衝撃で簡単に破損することがあります。また、水に濡れると、電気回路がショートして故障することがあります。さらに、熱暴走や経年劣化によって、ケーブルの導電性が低下し、故障することがあります。
3DSのフレキシブルケーブルを故障させないためには、落下や衝撃、水濡れに注意する必要があります。また、長時間使用した後は、本体を冷ましてから保管してください。
3DSのフレキシブルケーブルが故障した場合は、修理が必要です。修理は、自分で行うことも、専門の業者に依頼することもできます。
自分でフレキシブルケーブルを修理する場合は、3DSの分解や組み立ての知識が必要です。また、フレキシブルケーブルの取り付けや取り外しの際には、慎重に作業する必要があります。
専門の業者にフレキシブルケーブルの修理を依頼する場合は、3DSの型番や状態を確認する必要があります。また、業者によって、料金や納期が異なるので、いくつかの業者を比較してから依頼することをおすすめします。
3DSのフレキシブルケーブルを自分で修理する方法
Nintendo 3DSのフレキシブルケーブルを自分で修理する方法を紹介します。もし3DSの画面が映らない、または正しく動作しない場合、フレキシブルケーブルの故障が原因かもしれません。フレキシブルケーブルは、液晶画面とボードを接続し、データと電源を伝える役割を果たしています。修理を始める前に、3DSの電源を切り、充電器も取り外してください。また、修理作業をする際は慎重に行い、静電気対策を怠らないようにしましょう。
はじめに：3DSフレキシブルケーブル修理の重要性
3DSのフレキシブルケーブル修理を行う際には、はじめにその重要性を理解することが肝要です。このケーブルは、本体の液晶画面と基盤をつなぐ重要な役割を果たしており、正常な動作に欠かせません。もしケーブルに問題がある場合、画面が映らなくなったり、乱れたりする可能性があります。要するに、このケーブルの状態が3DSの正常な機能に直接影響を及ぼしていると言えます。修理作業に取り掛かる前に、3DSのフレキシブルケーブルの重要性をしっかりと認識し、機器を正常な状態に戻すための作業を慎重に行うことが不可欠です。
3DSフレキシブルケーブルとは何か？
3DSフレキシブルケーブルとは何か？それは、Nintendo 3DS本体内で重要な役割を果たす部品です。具体的には、3DSの液晶画面とボードを接続し、データや電源を伝える重要な役割を果たしています。このケーブルは非常に細く柔軟性があり、3DSのディスプレイが開閉するたびに動きます。そのため、使用頻度や経年劣化により、断線や故障が発生することがあります。このような故障が起きると、3DSの画面に異常が現れたり、表示が途切れたりすることがあります。3DSフレキシブルケーブルの故障は、3DSの正常な動作を妨げる大きな要因となるため、修理や交換が必要となります。DIY愛好者や修理に興味のある方は、この部品の修理方法を学び、自分で修理を行うことができます。
修理に必要な工具と材料
修理に取り組む前に、以下の工具と材料を準備してください。
1. 小型プラスドライバー
3DSを開けるために必要なドライバーです。サイズは00番から0番が適しています。
2. ナイフやピンセット
細かい作業を行う際に使用します。主にフレキシブルケーブルの取り外しや挿し込みに役立ちます。
3. 開閉工具
3DSのケースを開閉するのに利用します。正しい工具でないとケースを傷つける可能性がありますので注意してください。
4. 新しいフレキシブルケーブル
もし古いケーブルが断線している、または損傷している場合には、新しいフレキシブルケーブルが必要です。正確なモデル番号やタイプを確認し、適切なケーブルを入手してください。
これらの工具と材料が揃ったら、修理作業に取りかかる準備が整います。
安全に修理を行うための基本的な手順
Nintendo 3DSのフレキシブルケーブルを自分で修理する際には、安全に修理を行うための基本的な手順を守ることが重要です。
まず、修理を行う場所は清潔な作業スペースを確保しましょう。ワークスペースには磁気を帯びた道具や金属パーツを置かないようにし、作業中は余分な力を加えないように注意しましょう。
次に、3DSの電源を切り、充電器も取り外してから作業に取り掛かります。さらに、修理作業をする際は、常に静電気対策を心掛けましょう。静電気が原因で3DSの内部部品がダメージを受けることを防ぐために、静電気が放電する場所で作業を行います。
また、修理手順を正確に把握し、ネット上の信頼できる情報源を参考にしながら作業を進めることも大切です。これらの基本的な手順を守ることで、安全かつ効果的に修理作業を行うことができます。
ステップバイステップ：3DSフレキシブルケーブルの交換手順
フレキシブルケーブルの交換手順（概要）を以下に示します。
ステップ1: 必要なツールを準備しよう
まず、交換作業に必要なツールを準備しましょう。小型のプラスドライバー、ピンセット、トライウィングドライバーなどが必要になります。
ステップ2: 3DSの分解
3DSのバッテリーを取り外し、すべてのネジを取り外します。次に、3DSを慎重に分解し、液晶画面や基板を露出させます。
ステップ3: フレキシブルケーブルの取り外し
新しいフレキシブルケーブルを取り付ける前に、古いフレキシブルケーブルを慎重に取り外します。ピンセットを使用して、コネクターを丁寧に外しましょう。
ステップ4: 新しいフレキシブルケーブルの取り付け
新しいフレキシブルケーブルを取り付ける前に、基板にきちんと接続されているか確認しましょう。コネクターを正しく挿入し、しっかりと押し込んで固定します。
ステップ5: 3DSの組み立て
すべての部品がきちんと取り付けられたら、3DSを元通りに組み立てます。すべてのネジをきちんと締め、バッテリーを取り付けたら修理作業は完了です。
解体組み立て時には上下画面の取り外しなども行わなければなりません。詳細はYoutubeなどの修理動画を参考にするのがよいでしょう。
修理後の動作確認とトラブルシューティング
修理作業が完了したら、3DSを再び組み立ててから電源を入れ、正常に動作するか確認しましょう。まず、電源ボタンを押して画面が点灯するかどうかを確認します。次に操作ボタンやタッチパネルが正常に反応するかをチェックします。もし修理後に問題が発生した場合は、一度分解して再度組み立て直すことで解決することがあります。また、不具合が解消しない場合は、修理作業中にダメージを与えた可能性がある部分をチェックし、必要に応じて修正を行います。さらに、3DSの公式サポートページやフォーラムなどで他のユーザーのトラブルシューティング情報を参考にすることも効果的です。
修理に関するQ&A
3DSのフレキシブルケーブル修理についてよくある質問にお答えします。
Q: フレキシブルケーブルを交換する必要がありますか？
A: 3DSの画面が映らない、または液晶画面に線状の不具合が見られる場合、フレキシブルケーブルの交換が必要となることがあります。
Q: 修理に必要な道具は何ですか？
A: 修理にはプラスドライバー、トライウィングドライバー、ピンセット、開閉工具などが必要です。また、静電気対策のためのブレスレットや静電気除去マットも準備しておきましょう。
Q: 修理の難易度はどのくらいですか？
A: 修理には細かいパーツの取り扱いや配線の取り外しなどが必要です。慎重かつ正確な作業が求められるため、初心者にとっては難しいかもしれません。しかし、慎重に作業を進めれば自分でも修理できる可能性はあります。
これまでの修理経験に自信がない場合や機器の破損を避けたい場合には、専門家に相談することをお勧めします。
専門業者による修理サービスの案内
3DSのフレキシブルケーブルの修理は専門知識と経験を要する作業です。自分で修理することが難しい場合は、専門業者による修理サービスを利用することを検討しましょう。Nintendoや任天堂公式の修理サービス、またはゲーム機修理を行う専門店など、様々な選択肢があります。修理サービスを選ぶ際には、信頼性や料金、修理期間などを確認することが重要です。修理前には、修理業者の評判や口コミを調査し、信頼できる業者を選ぶよう心がけましょう。修理サービスを利用することで、プロの手で3DSの修理を行い、安心してゲームを楽しむことができます。
まとめ
3DSのフレキシブルケーブル修理を行う際には、スクリュードライバーやピンセットなどの適切な工具を使用することが重要です。修理作業を行う前に、3DSの取扱説明書を十分に確認しましょう。まず、3DSを分解し、フレキシブルケーブルが適切に接続されているかを確認します。異常が見つかった場合は、新しいフレキシブルケーブルと取り替えます。修理後、3DSを再び組み立て、正常に作動することを確認してください。修理作業が難しい場合や自信がない場合は、専門家に相談することをお勧めします。修理作業をする際は、慎重に行い、静電気対策を怠らないようにしましょう。
3DS/3DSLL修理お問い合わせ先（3DS/3DSLLで電源がぷちっと切れる故障・フレキシブルケーブル断線交換修理）
3DS/3DSLLで電源がぷちっと音を立てて切れる断線故障・フレキシブルケーブル交修理に関する電話でのお問い合わせは
（06-6170-9383）まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
営業時間は
月曜日・火曜日 １１:００～２０：００
水曜日 定休日
木～日曜日 １０：００～１６：００
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
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当店では、
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