本日は大阪のお客様よりiPhone6のバッテリー電池交換修理承りました。
iPhoneの充電器は、コネクタに差し込むタイプとなります。
コネクタの内部は貫通しているわけではありません。
内部とつながっていないので行き止まりとなっております。
水分は入りにくくなっているので安心ですが、
ケーブルを刺すと、細かなホコリが内部にどんどん押し込められていきます。
ちりも積もればといいますが、そのホコリがたまりすぎると
充電ケーブルの差し込みがだんだん奥まで入らなくなってきます。
そうなると接触が悪くなり充電できない状態に陥ります。
この場合、コネクタを掃除してあげると普通に充電できるようになります。
ときどき、充電できなくなったといって持ってこられたお客様でも
コネクタ掃除で直る場合があります。
コネクタ掃除だけでしたら無料で行いますので
よろしければご利用ください。