大阪市北区のお客様よりデジカメで認識しなくなったSDカードのデータ復旧ご依頼いただきました。
デジタルカメラでSDカードに写真保存していると、突然「フォーマットしてください」エラーが発生し、今まで撮りためた写真。動画が見れなくなってしまう事があります。
また、「メディアが挿入されていません」といったエラーが表示されデジカメがSDカード自体を認識しなくなる場合もあります。
こういった場合でも、SDカードに登録されていたデジカメ写真や動画データなどのデータを復旧し取り戻すことができます。
復旧実績多数あり、即日対応も可能です。データ復元できるかどうかの初期診断無料はですので、お気軽にご相談ください。
デジカメがSDカードを認識しない場合でもデータ復旧出来る可能性あります。
デジカメSDカードのデータ復旧サービス 7900円~9900円
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<目次>
・デジカメでSDカード認識しない場合 やってはいけないこと データ復旧方法
・SDカード・USBメモリを使う上で注意したいこと(大事なデータを失わないために)
・SDカード・USBメモリの障害 <軽度・中程度・重度の区分分け>
・デジカメ SDカードの耐久性や寿命はどれくらい?長持ちさせるための方法
・デジカメでSDカード認識しない場合の データ復旧 お問い合わせ先
デジカメでSDカードが認識しない原因とデータ復旧方法
デジタルカメラでSDカードが認識しない場合は、以下の原因が考えられます。
・SDカードが正しく挿入されていない
・SDカードがフォーマットされていない
・SDカードが破損している
・SDカードの容量がいっぱいになっている
・デジカメのSDカードスロットが故障している
SDカードが正しく挿入されていない場合は、SDカードを正しく挿入してください。SDカードがフォーマットされていない場合は、SDカードをフォーマットしてください。SDカードが破損している場合は、SDカードを修理してください。SDカードの容量がいっぱいになっている場合は、SDカードを空き容量が十分あるものに交換してください。デジカメのSDカードスロットが故障している場合は、デジカメを修理してください。
デジカメでSDカードが認識されない場合、SDカードのデータを取り戻す方法はいくつかあります。
・SDカードを別のデバイス(パソコン)で試す
・SDカードをフォーマットする
・SDカードのデータ復旧ソフトを使用する
・データ復旧業者に依頼する
SDカードを別のデバイスで試す場合は、SDカードをパソコンに挿入して、認識されるかどうかを確認します。SDカードが認識される場合は、デジカメのSDカードスロットが故障している可能性があります。
SDカードをフォーマットする場合は、SDカードをフォーマットすることで、SDカードが初期化され、データがすべて消去されます。SDカードに保存されているデータが不要な場合のみフォーマットしてください。SDカードをフォーマットする前に、SDカードに保存されているデータのバックアップを作成してください。
SDカードのデータ復旧ソフトを使用する場合は、SDカードのデータ復旧ソフトを使用して、SDカードに保存されているデータを復旧します。SDカードのデータ復旧ソフトを使用する前に、SDカードに保存されているデータのバックアップを作成してください。
データ復旧業者に依頼する場合は、データ復旧業者にSDカードを送付し、データの復旧を依頼します。データ復旧業者に依頼する場合は、SDカードに保存されているデータのバックアップを作成する必要はありません。
SDカードのデータを取り戻す方法は、SDカードの状態やデータの量によって異なります。SDカードのデータを取り戻す方法がわからない場合は、データ復旧業者に相談することをおすすめします。
デジカメでSDカード認識しない場合 やってはいけないこと デジタルカメラデータ復旧方法
デジカメでSDカードを認識しない場合、まずはSDカードをデジカメから取り出しましょう。
入れっぱなしにするとデジカメの電源を入れるたびに症状が悪化する可能性があります。
また、エラーの出たデジカメとは別のデジカメ等機器にSDカードを差し込んで認識するか試すのはやめて下さい。
差し込んで別のデジカメ起動したときに、データ初期化されてしまう場合あります。
デジカメでSDカードを認識しない場合、パソコンをお持ちの方は、SDカードをパソコンに直接接続してデータを確認してみましょう。
デジカメではエラーとなっても、パソコンでは普通にデータ確認できる場合あります。
データ確認できた場合は、SDカードのデータをパソコンに移動して、認識しないSDカードは新しいものに交換しましょう。
パソコンでデータ確認できないもしくは認識しない場合、「フォーマットしてください」というメッセージが出る場合あります。
データ復旧したい場合は絶対にフォーマットしないでください。
パソコンでもデータ確認できないもしくは認識しない場合に、データ復旧する方法は
・専用のソフトウェアでデータ復旧する
・データ復旧業者に依頼する
という方法があります。
上記方法は、基本的に費用かかってしまいますので、費用かけてでもデータ復旧したい場合はご検討ください。
SDカード・USBメモリを使う上で注意したいこと(大事なデータを失わないために)
最近はSDカード・USBメモリの価格がだいぶ下がっているので、128GB以上の大容量SDカードやUSBメモリを使用している方も多いのではないでしょうか。
大容量だとついついデータため込んでしまいます。また、そこそこ高価なので、どうしても長く使いたくなってしまうと思うのですがそうするとSDカードやUSBメモリが壊れてしまったときに大量のデータが一気になくなってしまう危険性が高くなってしまいます。
大容量だからといってデータため込まず、こまめにバックアップ取るようにしましょう。
また、長期間使っているとSDカード壊れる危険性がどんどん高くなります。
高価だったからと言って、いつまでも使い続けるのはやめた方が無難です。
そう考えると、デジカメなどでは大容量のSDカードは使わない方がいいのかもしれません。
32GBぐらいで、こまめに削除しながら使うのがデータ紛失の危険性が低くてよさそうに思います。
パソコンへのSDカード抜き差ししたタイミングで突然認識しなくなる場合が多いです。
きちんと取り外し処理を行わずに、SDカードを取り外すと、認識しなくなって、「フォーマットしてください」エラーが出るようになったりします。
もし、そうなってしまった場合でもデータ復旧できる可能性はございます。
ただ、データ(写真や動画)があまりにも多いと復旧できたとしても目的のファイルを探すのが大変です。
データ復旧すると過去に削除したデータも復旧される場合あります。
そうなると、データ整理にまた時間かかってしまいますのでやはりSDカードのデータは日ごろから整理してあまりSDカードにデータ残さない方がよいかと思います。
SDカード・USBメモリのデータ障害 <軽度・中程度・重度の区分分け>
当店での軽度・中程度・重度の区分分けは大体以下のようになります。
<<軽度論理障害>>
間違ってデータ削除してしまった場合。
間違ってフォーマットしてしまった場合。
<<中程度障害>>
「フォーマットしてください」エラーが発生する場合。
パソコンに接続してドライブとして認識できるが、データは見られない場合。
<<重度障害>>
パソコンに接続してもまったく認識しない場合。
当店では、軽度・中程度論理障害のSDカード・USBメモリのデータ復旧が可能です。
中程度と重度は区別がつきにくく、中程度でも復旧できない場合ありますし、重度でも復旧できる場合まれにございます。
当店では、障害度合いに関係なく、一律料金でデータ復旧行わせて頂きます。
業者によっては、軽度論理障害でも数十万円の見積もりを提示してくる場合あるようです。
「軽度論理障害」であれば、1万円前後が相場だと思いますので、高額見積もりを提示してくる業者にはお気を付けください。
デジカメ SDカードの耐久性や寿命はどれくらい?長持ちさせるための方法
デジカメのSDカードは、写真や動画などのデータを保存するための重要なパーツです。しかし、SDカードにも寿命があり、長期間使用しているとデータが消えてしまうことがあります。
そこで、今回はデジカメ SDカードの耐久性や寿命について解説します。また、長持ちさせるための方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
SDカードの寿命はどれくらい?
SDカードの寿命は、使用頻度や環境によっても異なりますが、一般的に2~5年程度といわれています。これは、SDカードに使用されているNANDフラッシュメモリが、書き込み回数に応じて劣化するためです。
書き込み回数の上限は、NANDフラッシュメモリの種類によって異なります。SLCの場合は約10万回、MLCの場合は約1万回、TLCの場合は約1000回です。
たとえば、1日100枚の写真を撮影する場合、SLCの場合は約100年、MLCの場合は約10年、TLCの場合は約1年で書き込み回数の上限に達します。
SDカードの耐久性を高める方法
SDカードの耐久性を高めるためには、以下の方法を試してみてください。
・書き込み回数を減らす
書き込み回数が多いほど、SDカードの劣化は早くなります。そのため、できるだけ書き込み回数を減らすようにしましょう。
具体的には、撮影した写真や動画は定期的にパソコンや外付けハードディスクにバックアップを取っておくようにしましょう。また、SDカードを頻繁に抜き差しするのも、劣化を早める原因となりますので、なるべく抜き差しを控えましょう。
・温度変化や衝撃を避ける
温度変化や衝撃も、SDカードの劣化を早める原因となります。そのため、SDカードを直射日光や高温になる場所に置かないようにしましょう。また、SDカードを落としたり、強い衝撃を与えたりすることも避けましょう。
・高品質なSDカードを選ぶ
高品質なSDカードは、耐久性に優れている傾向があります。そのため、できるだけ高品質なSDカードを選ぶようにしましょう。
まとめ
SDカードの寿命は、使用頻度や環境によっても異なりますが、一般的に2~5年程度といわれています。また、書き込み回数や温度変化、衝撃などによっても、劣化が早まります。
大切なデータを守るためにも、SDカードの耐久性を高める方法を試してみてください。
お問い合わせ先(デジカメで認識しないSDカードのデータ復旧(大阪市北区のお客様))
デジタルカメラで認識しないSDカードのデータ復旧に関する電話でのお問い合わせは
(06-6170-9383)まで。
一部の写真が見れなくなった等のデータ破損修復も可能です。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
営業時間は
月曜日・火曜日 11:00~20:00
水曜日 定休日
木~日曜日 10:00~16:00
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
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