PS Vitaのアナログスティックが誤作動する場合や、反応しない場合の初期化方法(東淀川のお客様)

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大阪・東淀川のお客様よりPSvita(PCH-2000)のアナログスティック修理持ち込みで修理御依頼頂きました。

当店(PSvita修理店:サポートモバイル)で、PSvitaの修理で一番多いのはアナログスティックの修理ですが、液晶交換やアクションボタンの修理なども対応しております。
十字キーやLRボタンの修理も可能です。
東京や千葉など遠方から郵送・宅配でも修理受付けております。
 
<大阪のPSvita修理店:サポートモバイルではPSvitaの修理受け付けております。郵送・宅配での修理も可能です。>
→【PSVita 修理価格・料金詳細】液晶交換など他の不具合にも対応いたします。

<目次>
 ・PSVitaのアナログスティックが誤作動する原因と対処法
 ・PSvita(PCH-2000)修理実績(左スティック交換修理)
 ・PSvita修理店:お問い合わせ先(PSvita(PCH-2000)のアナログスティック動作不良修理)

 

PS Vitaのアナログスティックが誤作動する原因と対処法

PSVitaアナログスティックの誤作動・動作不良とは

PS Vitaのアナログスティックは、ゲームの操作に欠かせないパーツです。しかし、アナログスティックは、長時間使用していると、誤作動・動作不良を起こすことがあります。
 

PSVitaのアナログスティックの誤作動・動作不良には、以下のようなものがあります。
・アナログスティックを動かしたときに、反応しない
・アナログスティックを動かしたときに、勝手に動く
・アナログスティックの動きが不安定
・アナログスティックが壊れた
 

PSVitaアナログスティックが壊れやすい理由とは

アナログスティック部品の内部には、樹脂パーツや金属バネなどが入っています。スティックを操作すると、このバネと樹脂の部分に摩擦が発生します。この摩擦が繰り返されることで、樹脂パーツが削れたり、バネが伸びたりして故障につながります。
 
また、アナログスティックの形状上、どうしてもホコリを巻き込みやすいという問題もあります。ホコリが内部に入り込むと、摩擦がさらに大きくなり、故障を早める原因となります。
 
PSVitaのアナログスティックは、使用状況によって故障しやすさが異なります。
 
アナログスティックを頻繁に操作すると、摩擦による故障のリスクが高まります。特に、アクションゲームやシューティングゲームなど、激しい操作が必要なゲームをプレイする人は注意が必要です。
 
力強く操作すると、バネや樹脂パーツに負荷がかかり、故障のリスクが高まります。
 
ホコリやゴミが付着すると、摩擦がさらに大きくなり、故障を早める原因となります。
 

アナログスティックの反応しない場合のトラブルシューティング

PSVitaのアナログスティックの動作不良が発生した場合は、以下の対処方法を試してみてください。
・アナログスティックを掃除する
・アナログスティックをリセット・初期化する
・アナログスティックを交換する
 

アナログスティックの故障予防策

PSVitaのアナログスティックの動作不良を予防するには、以下の点に注意してください。
・アナログスティックを長時間使用しないようにする。
・アナログスティックを強く押したり、引いたりしないようにする。
・アナログスティックを落としたり、ぶつけたりしないようにする。
アナログスティックの動作不良を予防することで、PS Vitaを長く快適に使用することができます。
 

PS Vitaのアナログスティックの掃除するには、以下の手順に従ってください。
・綿棒に少量の無水エタノールを染み込ませます。
・アナログスティックを円を描くように、綿棒でこすります。
・アナログスティックを動かしながら、綿棒でこすります。
・アナログスティックを清潔な布で拭きます。
アナログスティックの掃除が終わったら、PS Vitaの電源を入れて、アナログスティックの動作を確認してください。

 

PSVitaのアナログスティックが故障した場合の修理方法

PSVitaのアナログスティックの故障が起きた場合、自分で修理するか、修理業者に依頼するかのどちらかの方法があります。
自分で修理する場合は、分解方法やアナログスティック部品の交換方法をインターネットなどで調べて、慎重に作業を行いましょう。修理に自信がない場合は、修理業者に依頼するのが安心です。
 
PSVitaのアナログスティックの故障は、使用状況や環境によって起こりやすくなります。故障を防ぐために、上記の点を参考にして、適切な対処をしましょう。

 

PSvita(PCH-2000)修理実績(左アナログスティック交換修理)

PSvita(PCH-2000)でカーソルが上に行きっぱなしになったり、下に動きっぱなしになる誤作動・動作不良故障修理のご相談は非常に多いです。
こういった動作不良故障の原因はほとんどが左アナログスティックの故障です。
左アナログスティックは異常発生時わかりやすいのですが、右アナログスティックに異常があると、ちょっと気が付きにくいです。
 
あるゲームのあるメニュー画面でだけカーソルが動きっぱなしになる動作不良などは右アナログスティックが原因の場合あります。
なぜそうなるかというと、おかしくなるゲームのおかしくなる箇所では、右アナログスティックでも操作できるようになっているからです。
普段、右アナログスティックを使って操作することがないゲームばかり遊んでいる方は気が付きにくいですよね。
 
ゲーム以外でアナログスティックの正常・異常・動作不良をチェックするには、キーの右左を入れ替えてみるか、ネットにつないでブラウザを立ち上げてみると、画面操作がおかしくなるのですぐわかります。
ちょっと操作がおかしいかなと思ったら一度チェックしてみて下さい。
 
PSvitaアナログスティック動作不良の修理料金は 4900円 で行っております。
修理時間は30分かからない程度です。お困りの方はぜひお問合せ下さい。
 
当店(PSvita修理店:サポートモバイル)では、東京など遠方からの宅配・郵送修理も受け付けております。
液晶交換やタッチパネル交換・ボタン動作不良修理など対応しておりますので、PSvita修理店をお探しの方はぜひお問い合わせください。
 

PSvita修理店:お問い合わせ先(PSvita(PCH-2000)のアナログスティック動作不良修理)

PSvita修理店:PSvita(PCH-2000)のアナログスティック動作不良修理)に関する電話でのお問い合わせは
(06-6170-9383)まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
 
営業時間は
 月曜日・火曜日 11:00~20:00
 水曜日 定休日
 木~日曜日 10:00~16:00
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
 
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
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ゲーム機(3DS・PSVita等)の修理、も行っております。
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お困りの方はぜひお問合せ下さい。


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