大阪・箕面のお客様よりUSBメモリーから削除されたファイルを復元する方法についてお問い合わせがございました。
USBメモリーやSDカードから間違って削除してしまったファイルデータは、たいてい復元することができます。
USBメモリーのファイルデータ資料・ドキュメントを間違って削除してしまい、一から作り直した・・という悲しい経験をされた方は多いかと思います。
数ページのファイルデータ資料であれば、作り直すことも可能ですが、数十・数百のファイルデータ資料を一から作り直すのは至難の業かと思います。
間違って削除してしまったファイルデータの復元は大抵の場合可能です。
もちろん、条件にもよりますが、削除してしまった直後であれば、かなり高い確率でデータ復元することができます。
他社・他業者で「数万円かかる」と言われたＵＳＢメモリーファイルデータを９９００円で復元した実例もございます。
間違って削除してしまったファイルデータの復元をお考えの方はぜひ一度お問合せ下さい。
＜間違って削除したり・フォーマットしたUSBメモリーからファイルデータ復元できる可能性あります。＞
USBメモリからのデータ復元 ７９００円～９９００円
→【データ復元価格・時間等詳細】壊れたＳＤカードやUSBメモリからのファイルデータ復元価格・作業時間など詳細はこちらへ
→【データ復元】ハードディスク（HDD・SSD）のファイル復元詳細はこちらからご確認ください。
＜＜目次＞＞
・USBメモリーから削除されたファイルデータを復元する方法
・間違ってファイルデータを削除してしまった場合の対処法（USBメモリーからのデータ復元）
・間違ってファイルデータを削除してしまった場合の復元方法（USBメモリーからのデータ復元）
・市販のソフトウェアを使用してファイルデータ復元する場合の注意点（USBメモリーからのデータ復元）
・ファイルデータ復元業者に依頼する場合の注意点（USBメモリーからのデータ復元）
・ファイルデータ復元修理実績（間違って削除してしまったUSBメモリのファイルデータ復元）
・お問い合わせ先（間違って削除してしまったUSBメモリのファイルデータ復元）
＜参考：USBメモリーやSDカードは使っているうちに壊れていきます。＞
→【参考記事】SDカード・USBメモリの壊れる前兆とは？ USBメモリーやSDカードが壊れる前によく起きる現象事例
USBメモリーから削除されたファイルデータを復元する方法
USBメモリーから削除されたファイルデータを復元する方法はいくつかあります。ここでは、いくつかの方法をご紹介します。
1. 以前のバージョンから復元する
USBメモリーをパソコンに接続し、復元したいファイルが含まれていたフォルダを右クリックします。次に、「プロパティ」をクリックし、「以前のバージョン」タブをクリックします。利用可能なバージョンを確認したら、自分が復元したいバージョンを選択して「復元」ボタンをクリックします。
2. データ復元ソフトを使用する
データ復元ソフトを使用すると、USBメモリーから削除されたファイルデータを復元することができます。データ復元ソフトには、無料のものから有料のものまでさまざまな種類があります。自分のニーズにあったデータ復元ソフトを選択してください。
3. 専門業者に依頼する
USBメモリーから削除されたファイルデータを復元できない場合は、専門業者に依頼する方法もあります。専門業者は、高度な技術と設備を使用して、USBメモリーから削除されたファイルデータを復元することができます。
USBメモリーから削除されたファイルデータを復元する方法はいくつかあります。自分に合った方法を選択して、大切なデータを復元してください。
注意点
USBメモリーから削除されたファイルデータを復元する際には、いくつかの注意点があります。
・USBメモリーを削除した後、新しいファイルを書き込まないようにしてください。新しいファイルが書き込まれると、削除されたファイルデータが上書きされ、復元できなくなる可能性があります。
・データ復元ソフトを使用する場合は、信頼できるソフトを選択してください。信頼できないソフトを使用すると、USBメモリーが破損したり、ファイルデータが失われたりする可能性があります。
・専門業者に依頼する場合は、事前に見積もりを取るようにしてください。見積もりを取らずに依頼すると、高額な費用を請求される可能性があります。
これらの注意点を守ることで、USBメモリーから削除されたファイルデータを復元することができます。
間違ってファイルデータを削除してしまった場合の対処法（USBメモリーからのデータ復元）
USBメモリーから間違ってファイルデータを削除してしまった場合、まずは安全にUSBメモリーをパソコンから取り外しましょう。
この際、必ずきちんとパソコンで取り外し処理を行ってから取り外すことが重要です。
あわてて何もせず引っこ抜くとUSBメモリー自体が壊れてしまう場合ありますので気を付けて下さい。
USBメモリーをパソコンでつなぎっぱなしにしていると、何かの拍子に間違って書き込みが発生してしまう可能性もありますので、まずはUSBメモリーを安全に取り外してファイルデータが削除されてしまわないようにしましょう。
間違って削除してしまったファイルデータ（写真・動画・ドキュメントファイル等）は削除してすぐであればほとんど復元できます。
削除してしまったデータは、見た目無くなったように見えますが、実際のファイルデータ情報はまだ残っていて、例えると目次から削除してしまっているだけの状態になっています。
この残った情報をかき集めるとファイルデータ復元が可能なのですが、目次から削除されている状態なので、パソコンなどの機器はそこにファイルデータが存在するとは認識していません。
なので、なにか別のデータをUSBメモリーに書き込んでしまうと、まだ残っていた情報を上書して削除してしまう可能性があります。
データ復元の可能性を下げないためにも、間違ってファイルデータを削除してしまったUSBメモリーは使用しないようにしましょう。
間違ってファイルデータを削除してしまった場合の復元方法（USBメモリーからのデータ復元）
USBメモリーの間違って削除してしまったファイルデータを復元する方法は、二通りです。
１）市販のソフトウェアを使用してファイルデータを復元する。
２）ファイルデータ復元業者に依頼する。
それぞれの特徴や注意点を次に記載いたします。
USBメモリーのデータ復元を行う際の注意点
USBメモリーからファイルが消えてしまった場合、自分で復元を試みる前に、以下の注意点を押さえておきましょう。
1. データの消失原因を把握する
ファイルが消えてしまった原因を把握しておくことは、データ復元の成功率を高める上で重要です。データの消失原因には、以下のようなものがあります。
・誤って削除してしまった
・フォーマットしてしまった
・ウイルスに感染してしまった
・故障してしまった
データの消失原因を把握したら、それに応じた復元方法を検討しましょう。
2. データの書き込みを控える
データが消えてしまったUSBメモリーをそのまま使用していると、書き込みによってデータが上書きされてしまい、復元が難しくなる可能性があります。そのため、データ復元を行うまで、データの書き込みは控えましょう。
3. データ復元ソフトやツールを使用する際は注意する
データ復元ソフトやツールを使用する際は、以下の点に注意しましょう。
・信頼できるソフトやツールを使用する
・データ復元ソフトやツールの使い方をよく理解する
・データ復元ソフトやツールの使用前に、バックアップを取得する
データ復元ソフトやツールの中には、データ復元の際に、元のファイルにダメージを与えてしまうものもあります。そのため、信頼できるソフトやツールを使用するとともに、データ復元ソフトやツールの使い方をよく理解しておきましょう。また、データ復元ソフトやツールを使用する前に、バックアップを取得しておくと安心です。
4. データ復元業者に依頼する際は慎重に選ぶ
データ復元業者に依頼する場合は、以下の点に注意して選びましょう。
・技術力や実績が豊富な業者を選ぶ
・保証や無料診断の有無を確認する
・見積もりの内容をよく確認する
データ復元業者の中には、技術力や実績が不足している業者や、保証や無料診断のない業者もあります。そのため、技術力や実績が豊富な業者を選び、保証や無料診断がある業者に依頼するようにしましょう。また、見積もりの内容をよく確認して、追加料金が発生しないかどうかを確かめましょう。
まとめ
USBメモリーからファイルが消えてしまった場合、自分で復元を試みる前に、上記の注意点を押さえておきましょう。また、データ復元業者に依頼する場合は、慎重に選んでください。
市販のソフトウェアを使用してファイルデータ復元する場合の注意点（USBメモリーからのデータ復元）
市販のソフトウェアを使用してファイルデータ復元する場合、間違って削除したファイルデータの復元であれば５千円～１万円ぐらいのソフトウェアで可能だと思います。
フリーソフト（無料ソフト）も探せばあるかもしれません。
市販ソフトウェアなりフリーソフトを使用するときの注意点は、ソフトウェアごとに得意分野があることです。
動画・写真の復元率は高いけど、ドキュメント系ファイルの復元率は低いといった特性のあるソフトウェアもあります。
この得意分野はソフトを使ってみないとわかりません。
ソフトウェア会社のホームページなどをくまなく読んでもおそらく記載はしていないでしょう。
なので、せっかくソフトウェア購入しても、購入したソフトウェアではデータ復元できなかったという結果になる可能性はあります。
ファイルデータ復元業者に依頼する場合の注意点（USBメモリーからのデータ復元）
データ復元業者に依頼する場合、業者にもよりますが複数のツールを持っている場合が多いと思います。
復元したいファイルデータの特製に合わせたツール（ソフトウェア）を用いて最適な復元を行う業者であれば、市販ソフトウェア１本購入するよりもデータを復元できる可能性は高いと思います。
データ復元業者に依頼する場合の注意点は、価格です。
業者によって価格も復元作業期間も千差万別です。
業者によっては、数十万円の見積もりを出してくるところもあるかと思います。
ただ、USBメモリーから間違って削除してしまったファイルデータを復元するのは、軽度障害にあたる場合がほとんどです。
軽度障害であれば、高くても３万円程度までかと思いますので、それ以上の見積もりを提示してくる業者には依頼しない方がよいかと思います。
また、データ復元できなくても料金必要となる業者もあります。できれば成功報酬型・データ復元できた場合だけ費用が発生する業者に依頼した方がよいかと思います。
USBメモリーのデータ回復に成功した事例（間違って削除してしまったUSBメモリのファイルデータ回復）
＜状況＞
大阪・箕面のお客様：USBメモリーで作業していた資料・ドキュメントをパソコンに移すときに間違って削除してしまった。
＜診断結果＞
診断時間：５分
専用ツールにて診断。専用ツールで現在USBメモリー上にあるファイルデータとは別のファイルデータが存在することを確認。
削除したファイルデータが復元できる可能性があると判断。
＜データ復元結果＞
復元時間：９０分程度
専用ツールにて、ファイルデータ復元を実施。
WORDやEXCELの文書データを１００ファイル程度復元。
画像・PDFファイルなども５０ファイル程度復元
最終、お客さまに復元ファイルデータをご確認いただき
必要とするファイルデータが復元できていることを確認いただいた。
他業者で費用：数万円、復元時間：２週間ほど と見積もりを出されたが費用の安い当店をご利用いただきました。
結果、費用は９９００円で、作業も２時間かからず完了し、大事なデータを取り戻すお手伝いができました。
＜費用＞
９,９００円
パソコン間のデータ移動や、ちょっとしたデータの保管場所としてUSBメモリーが重宝しますが、油断するとファイルデータの最新管理ができなくなってどのデータが最新だったかわからなくなったりしませんでしょうか。
そうなったとき、間違って最新のファイルを削除してしまったりすると、数日の作業が無駄になってしまったり・・といった悲劇が起こってしまいます。
時間かければ戻ってくる情報ならまだ取り返しがつきますが、思い出の写真なんかだったりすると目もあてられません。
そういった間違って削除してしまったファイルデータは、復元できる可能性ございます。
間違って削除したファイルデータであれば、削除したあとに、そのUSBメモリに別のファイルデータを書き込みしてなければ、かなりの高確率でデータ復元出来ます。
間違って削除してしまったことに気が付いたらなるべく早急にご相談ください。
USBメモリーにファイルデータを書き込みすればするほど復元の確率は低くなっていきますのでご注意ください。
まれに、数カ月前のデータを復元してほしいとご依頼がありますが、頻繁に書き込み・削除を行っている場合は、復元できるファイルは少なくなります。
逆に数カ月・数年前でも、書き込み・削除の頻度がすくなければ復元できた事例もございます。
削除してしまったファイルデータの復元ご希望の場合、あきらめずに一度ご相談下さい。
お問い合わせ先（間違って削除してしまったUSBメモリーのファイルデータ復元）
USBメモリーから削除されたファイルを復元する方法・間違って削除してしまったUSBメモリのファイルデータ復元に関する電話でのお問い合わせは
（06-6170-9383）まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
営業時間は
月曜日・火曜日 １１:００～２０：００
水曜日 定休日
木～日曜日 １０：００～１６：００
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
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