iPodClassic/iPodのSSD化/SD化はどう違う?/大容量化(天王寺のお客様)

ipod Classic 大容量化(SSD化/SD化)


  • 大阪・天王寺のお客様よりiPodClassic/iPodにもっと曲を登録したいのでディスク容量を増やしたい(大容量化(SSD化/SD化)の修理御依頼がございました。

    iPod ClassicをSSD化することで、古くなったiPodに新たな生命を吹き込むことができます。古典的なiPodをSSD(ソリッドステートドライブ)にアップグレードすることで、音楽コレクションをより快適に楽しむことができます。このガイドでは、iPod ClassicのSSD化に必要な手順や装備、注意点について詳しく解説します。また、SSD化することで得られるメリット・デメリットを解説します。iPodやClassicに興味のある方は、ぜひこのSSD化ガイドを参考にして、古き良きClassicに新しいテクノロジーを取り入れてみてください。
     
    iPodClassic/iPodは、大容量化(SSD化/SD化(SDカード化))により、ディスクの容量を増やすことができます。
    内蔵のハードディスクを ・フラッシュメモリ(microSDカード もしくは mSATA SSD) に入れ替えることにより大容量化します。
     
    大容量化(SD化/SSD化)のメリットは、容量が増えるだけでなく10~30gほど軽くなり、さらに起動も早くなります。
    ハードディスク同容量と比較すれば、バッテリーの持ちも長くなるようなので、iPodClassic/iPodを長期間使う予定のある音楽好きの方にお勧めです。
     
    大阪・天王寺、淀屋橋、桜ノ宮など近畿一円より持ち込み修理御依頼頂いております。
    当店、iPodClassic/iPod修理は郵送・宅配での修理も受け付けております。
    宅配・郵送の場合、送料無料(着払い)で受付。
    お気軽にお問合せ下さい。
    <宅配・郵送修理送料無料:大容量化(SD化・SSD化)などiPodClassic/iPodの各種故障修理対応いたします>
    →【iPodClassic/iPod 修理メニュー・価格表 】バッテリー交換など他の故障にも対応いたします。
     
    →【参考】iPodClassic/iPodのバッテリー交換いつまでできる?現在交換可能な機種・費用・作業時間など
     

    <目次>
    ・SSD化とSD化の違い(iPodClassic/iPod大容量化)
    ・iPodClassic/iPod の大容量化はSSD化とSD化 どっちがおすすめ?
    ・iPodClassic/iPod修理実績(iPodClassic/iPod大容量化(SSD化/SD化))
    ・iPod ClassicのSSD化・SD化を行う際の注意点
    ・お問い合わせ先(iPodClassic/iPod大容量化(SSD化/SD化))

     

    SSD化とSD化の違い(iPodClassic/iPod大容量化)

    iPodClassic/iPodを大容量化する場合、ハードディスクをフラッシュメモリ(SDカードもしくはSSD)に交換することで大容量化を行います。
    使用するフラッシュメモリによって microSDカードを使用するSD化(SDカード化) と mSATA SSDを使用する SSD化の 2つの方法があります。
     
    SSD化とSD化(SDカード化)で両者そんなに大きな差異はないと思いますが、主な違いは以下となります。
    ・重量:SD化(SDカード化)の方が若干軽量
     SDカードの方が20gほど軽いです。
     
    ・価格:SD化(SDカード化)の方が若干安価
     
    ・容量:SSD化とSD化で両方とも大容量化できる最大容量はiPodClassic/iPodの世代に依存するので同じ。
     容量の調整はSD化(SDカード化)の方が細かくできます。
     SD化(SDカード化)はSDカードを4枚させるアダプターを使用していますので、は32GB,64GB,128GBなど、いろんな容量を組み合わせて調整できます。
     SSD化は1枚差しのアダプターしかないので 64GB、128GB、256GB、512GB いずれかを選択となります。
     
    ・信頼性:SSD化の方がSSD自体にディスクキャッシュがあるので、不意のバッテリー切れやPCから無理に切断しても壊れにくい(はず・・)
     PCからの取り外し等、きちんと行っていればSD化(SDカード化)でも問題はありません。
     
    ・性能:ディスク自体のスペックはSSD化の方が高い。ただ、アダプターを介しているので、一概には言えませんが、実感として起動速度はSSD化の方が早いように思います。
     同期速度はSSD化の方が早いです。曲の登録は600曲の登録で SSD化の場合は約5分 SD化(SDカード化)の場合は7分かかりました。
    ※同期速度は使用するSSDにもよります。あまり低価格のSSDを使用すると思っていた性能が出ない場合がございますのでご注意ください。
     
    ・拡張性:さらに容量を増やしたくなった場合、SSD化はディスクが1枚しかさせないため、SSDメディアの買い替え交換となりますが、SD化(SDカード化)は4枚させるアダプターを使用していますので、余ったスロットにSDカードを追加でさすことが可能です。(ただし、増設後に一旦初期化する必要はあります。)
     
    SD化(SDカード化)/SSD化それぞれ交換可能な容量と価格など詳細は以下のページをご確認ください。
    →【iPod Classic SD化/SSD化 メニュー価格表】バッテリー交換・イヤホンジャック修理など他の故障にも対応いたします。
     

    iPodClassic/iPodの大容量化ではSSD化とSD化(SDカード化) どっちがおすすめ?

    512GBまで一気に大容量化する、もしくは256GB以上大容量化するのであれば、SSD化がオススメです。
    少し高価になりますが、数万曲といった大量の曲を同期する場合に、時間が短くて済むのはかなりの利点です。
    読み込み速度が速いからかSSD化の方が動作も安定しているように思います。
     
    160GB以下の容量で問題無い方は、SD化(SDカード化)で価格を安く抑えるのがオススメです。
    数千曲の同期であれば、同期時間はそんなに変わりませんので、SD化(SDカード化)でも十分かと思います。
     
    基本的には性能重視(といっても音質は変わりません)であれば、SSD化。価格重視であればSD化(SDカード化) をお勧めします。
     
    ※安価なSSDを使用した場合は上記に当てはまらない可能性ございますのでご注意ください。
     

    iPodClassic/iPod修理実績(iPodClassic/iPod大容量化(SSD化/SD化))

    iPodClassic/iPodは、ハードディスク容量120GBや160GBといった大容量が売りのミュージックプレイヤーですが
    使っていると、大容量にまかせてどんどん曲を追加してしまいがちです。
    そのまま長い間使っていると、容量がいっぱいになって、新しい曲が登録できないといった問題が出てきます。
     
    →【参考】iPod ClassicがiTunesと同期できない場合はHDD(ハードディスク)交換で修理可能です。
     
    そういった贅沢な悩みも、ハードディスク(HDD)を大容量化(SSD化/SD化)すれば解決です。
    当店では、ハードディスク(HDD)をSDカードもしくはSSDに交換する修理を行っております。
    SDカードもしくはSSDに入れ替えることによって最大 512GBまで 容量を拡張し増やすことができます。
     
    上にも書きましたが、SD化/SSD化すると、軽くなり、起動も早くなるといったメリットがあります。
    容量が増えるだけではないのでオススメです。
     
    大容量化できる容量は、160GB(薄型)のモデルを使用している方は512GBまで拡張大丈夫ですが
    120GB以下のモデル使用しているかたは、残念ながらファームの都合で128GBまでしか認識しない場合ございます。
    ご注意ください。
     
    第6世代 後期モデルは、512GBまで大容量化可能です。
    それ以前の第6世代(120GBモデル)、第5世代(厚型)の160GB は
    128GBまでしか大容量化対応できません。
     
    理論上は512GB以上増やすことも可能ですが、大容量化しすぎると動作が不安定になるので当店は512GBまでの対応とさせていただいております。
     
    交換費用はSDカード・SSDの容量によって変わります。
    【参考:SD化の修理価格】
    2021年12月時点の修理価格は
     32G:11,500円
     64G:12,500円
     128G:15,500円
     192G:17,500円
     256G:19,500円
     320G:21,500円
     384G:23,500円
     448G:25,500円
     512G:27,500円
    となっております。
    SDカード・SSDの価格によって変わる場合ございますので最新価格は直接お問合せ下さい。
     
    お手元に使わないSDカードお持ちでしたら、SDカードのみ
    持込でも対応もさせていただきます。
    ご利用頂けるのはmicroSDカードのみとなります。
    iPodClassic/iPod大容量化ご検討されている方はぜひお問合せ下さい。

     

    iPod ClassicのSSD化・SD化を行う際の注意点

    iPod ClassicのSSD化・SD化を行う際には、いくつかの注意点があります。
    ・分解用工具は、iPod Classicの型番に合ったものを使用する必要があります。
    ・iPod Classicを分解する際には、慎重に作業する必要があります。
    ・SDカードを取り付ける際には、正しい方法で取り付ける必要があります。
    ・iPod Classicを組み立てる際には、すべてのネジを締め付ける必要があります。
    iPod ClassicのSD化は、iPod Classicのパフォーマンスを向上させるための有効な方法です。自分で行う場合は、事前に必要な知識を身につけておく必要があります。また、専門の業者に依頼する場合は、いくつかの業者を比較してから依頼することをおすすめします。
     

    iPod ClassicのSSD化・SD化を行う際には、以下の点に注意してください。
    ・分解や改造を行う際には、iPod Classicの保証が適用されなくなる可能性があります。
    ・分解や改造を行う際には、iPod Classicを破損する可能性があります。
    ・SDカードを間違った方法で取り付けると、iPod Classicが起動しなくなる可能性があります。
    ・iPod Classicをフォーマットする際には、iPod Classicのすべてのデータが消去されます。
    iPod ClassicのSSD化・SD化は、iPod Classicのパフォーマンスを向上させるための有効な方法です。しかし、分解や改造を行う際には、リスクがあることを理解しておく必要があります。

     

    お問い合わせ先(iPodClassic/iPod大容量化(SSD化/SD化))

    営業時間は
     月曜日・火曜日 11:00~20:00
     水曜日 定休日
     木~日曜日 10:00~16:00
    となります。
    ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
     

    営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
    →メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
     
    iPodClassic/iPod の 大容量化・フラッシュメモリ化(SSD化/SD化(SDカード化))に関する電話でのお問い合わせは
    (06-6170-9383)まで。
    ※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。


    →【iPod Classic ジャンク品買取】動かない物でも買取いたします。



    当店では、
    iPodClassicの修理(イヤホン修理、バッテリー交換、HDD交換(SSD化・SD化)等)、
    →バッテリー交換、イヤホンジャック修理、HDD大容量化など iPod Classic修理に関する詳細・料金等はこちらへ

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    壊れたメディア・記憶機器(SDカード、CFカード、メモリスティック、USBメモリ、ハードディスク)の格安データ復旧・復元、
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    も行っております。
    大阪・京都・和歌山・滋賀・奈良・三重・堺・神戸・西宮・尼崎など近畿一円および遠方(東京・横浜・名古屋・広島・福岡・長野・愛知・岡山・徳島・岐阜・福島・北海道・札幌・静岡・千葉・新潟・埼玉・大分・鳥取・群馬等)から修理のお問合せも多いです。
    お困りの方はぜひお問合せ下さい。


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