iPodClassicのSD化・SSD化 失敗した時の直し方(奈良のお客様)

iPod Classic修理

奈良・高槻のお客様よりiPodClassic/iPodでiTunesと同期できない故障・ハードディスクHDD交換修理などのお問い合わせがございました。

ハードディスクに異常が発生すると様々な故障が起きます。
iTunesと同期できなくなるパターンが一番多いです。
 
「itunesで復元してください」とエラー表示することもあります。
こういった故障は、ハードディスクをSDカード(SD化)もしくはSSD(SSD化)に交換することで修理可能です。
 
iPodClassic/iPodは郵送修理も受け付けております。
郵送修理は送料無料です。詳細は電話またはメールでお問い合わせください。
 
当店(サポートモバイル)のiPodClassic修理は
・年間100台以上の豊富な修理実績
・高品質で低格安・基本即日でスピード修理
・郵送でも修理対応・送料無料(着払い)で受付
・問い合わせ・ご質問・修理見積もり 無料
 です。
iPodClassic のさまざまなトラブルに対応いたします。
 
<iPodClassic個人修理でSD化失敗した状態の物でも修理対応いたします。>
→【iPod Classic 修理メニュー・価格表】バッテリー交換、イヤホンジャック修理、HDD大容量化等 iPod Classic修理詳細はこちらへ
 
サポートモバイルへの電話でのお問い合わせは (06-6170-9383)まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
→メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。

 

<目次>
 ・iPod ClassicのSD化とは
 ・iPodClassic/iPod SD化・SSD化失敗時の原因と直し方
 ・iPodClassic/iPod ハードディスクHDD交換(SD化・SSD化)の注意点(失敗しないために)
 ・iPodClassic/iPod修理実績(iTunesと同期できない故障・ハードディスクHDD交換修理)
 ・お問い合わせ先(iPodClassic/iPodでiTunesと同期できない故障・ハードディスクHDD交換修理)


iPod ClassicのSD化とは

iPod Classicは、Appleが2001年から2009年まで販売していたデジタルオーディオプレーヤーです。iPod Classicは、ハードディスクドライブを搭載しており、大量の音楽を保存することができます。しかし、ハードディスクドライブは、読み込み速度が遅く、容量が大きいほど価格が高くなるというデメリットがあります。
 

iPod ClassicのSD化とは、iPod ClassicのハードディスクドライブをSDカードに交換することです。SDカードは、ハードディスクドライブよりも読み込み速度が速く、容量も安価です。そのため、iPod ClassicのSD化を行うことで、iPod Classicのパフォーマンスを向上させることができます。
 

iPod ClassicのSD化は、自分で行うことも、専門の業者に依頼することもできます。自分で行う場合は、iPod Classicの分解や改造の知識が必要となります。また、SDカードの取り付けやフォーマット方法についても、事前に調べておく必要があります。
専門の業者に依頼する場合は、iPod Classicの型番や状態を確認する必要があります。また、業者によって、料金や納期が異なるので、いくつかの業者を比較してから依頼することをおすすめします。
 

iPod ClassicのSD化は、iPod Classicのパフォーマンスを向上させるための有効な方法です。自分で行う場合は、事前に必要な知識を身につけておく必要があります。また、専門の業者に依頼する場合は、いくつかの業者を比較してから依頼することをおすすめします。
 

iPodClassicを長期間ご利用頂くために、ハードディスクのSD化・SSD化はおすすめのカスタマイズです。
→【オススメ記事】iPodClassicのSSD化/SD化どう違う? 違いを詳しく解説

 

iPodClassic/iPod SD化・SSD化失敗時の原因と直し方

 当店での修理で最終的にSD化・SSD化が失敗することはほとんどありませんが、iPodClassic/iPodをSD化・SSD化した時、正常に動作しない場合もあります。
その場合の異常原因と直し方をご紹介いたします。
 

SD化・SSD化した後、赤バツマークが表示され起動しない
よくある故障原因:SDカード・SSDがきちんと刺さっていない。
SDカード・SSDを挿す場所を間違っている。SDカード・SSD基盤と本体基盤の接続ケーブルがきちんとささっていない。
対処方法:ディスクが認識できない場合に赤まるバツマークが表示されます。
ですので、SDカード・SSDの挿入状態や基盤と基盤の接続状態を見なおして、きちんとさし直すと正常動作する場合が多いです。
 

初期化(工場出荷時に戻す)が正常に完了しない
よくある故障原因:バッテリーの充電が十分でない。
対処方法:その場合は一度充電を満タンにしてから再度初期化することをお試しください。
バッテリーの充電が十分でないと初期化が完了しない場合あります。
 

一度に大量の曲を同期行うと、同期が完了しない
同期完了したように見えても動作が安定しなかったり、曲飛びや曲が消えたりといった状態になる場合もあります。
よくある故障原因:バッテリーの充電が十分でない。もしくは一度に同期する曲数が多すぎる。
対処方法:iPodの仕様かどうかは不明ですが、同期中はバッテリーが充電されないようです。
なので、十分に充電してから同期行ってみて下さい。
それでもダメな場合は、一度に同期する曲数を少なくして試してください。
3~4時間以上かかる同期は失敗することが多いです。
 

一度Tunesでの同期が失敗した後、起動しなくなった
SD化・SSD化後にiTunedでの同期がいつまでたっても終了せず、強制的にiPodClassicを再起動したりケーブルを抜いてしまったりすると、その後正常にiPodClassicが起動しなくなる場合があります。
故障の原因は、データ同期が中途半端に終わっていてSDカード・SSDに書き込まれた情報に不整合が起きている場合に起きるようです。
こういった状況になってしまった場合は、SDカード・SSDを一旦取り外してSDカード・SSD単体で初期化することで元に戻る場合がございます。
ただ、WindowsなどOSからのフォーマットでは直らない場合あります。
メーカーから提供される専用のフォーマット用ソフトを使用して初期化すると確実です。
 

 自分でSD化・SSD化したけれどうまく動かなかったなどお困りの場合、相談に応じさせていただきますのでお気軽にお問い合わせください。



iPodClassic/iPod ハードディスクHDD交換(SD化・SSD化)の注意点

 iPodClassic/iPodは第5世代以降のモデルであれば、SD化・SSD化が可能ですが、認識できる最大容量がモデルによって変わります。
最終の160GBモデル以外は、128GB以上のディスクを認識できない場合があります。
※第5世代iPod(80GBモデル)で512GBのディスクを認識できた事例が出ました。
機種は モデル MA450J シリアル番号下3桁 「V9R」
ただし、曲数制限があり、4万曲以上は認識されませんでした。
旧モデルご使用の方で、128GB以上の大容量化試してみたい方は一度お問い合わせください。

 

iPodClassic/iPod修理実績(奈良・高槻のお客様 iPodClassic/iPodでiTunesと同期できない故障・ハードディスクHDD交換修理)

iPodClassic/iPodで曲は再生できるけれども、iTunes(パソコン)と同期できず、新しい曲の追加など管理ができなくなったというお問い合わせよくございます。
この状態になると、ハードディスク(HDD)に異常が出始めています。
ハードディスク(HDD)が壊れると、異常音がしたりしますので耳を当てて聞いてみると壊れているかどうかわかる場合もあります。
 
iPodClassic/iPod側で「itunesで復元してください」といったエラーが表示される場合もあります。
ハードディスク(HDD)が壊れている場合は、iTunesに接続しても復元できない場合が多いので交換修理が必要となります。
 
可能であればデータのバックアップを早急に取っておくことをお勧めします。
異常出ている箇所(セクタ)によってはバックアップも取れない可能性もあります。
そうなると、中のデータは取り出すことできないのでご注意ください。
 
データは取り出せないとしても修理は可能です。
ハードディスク(HDD)交換で大抵の場合直ります。
当店では、ハードディスク(HDD)異常は、SDカード(SD化)もしくはSSD(SSD化)への交換で修理対応しております。
ハードディスク(HDD)に交換するよりも、メンテナンス性も上がりますし軽量化・大容量化などのメリットも多いので、SDカード(SD化)・SSD(SSD化)への交換をお勧めしております。
 
少し高価な修理となりますが、SDカードの容量調整で価格は抑えることもできます。
逆に、大容量化して、今より大容量にすることも可能です。
お気軽にご相談下さい。
 


お問い合わせ先(奈良・高槻のお客様 iPodClassic/iPodでiTunesと同期できない故障・ハードディスクHDD交換修理)

電話でのお問い合わせは(06-6170-9383)まで。
※営業時間をご確認の上お問い合わせお願いします。つながらない場合は時間を空けて再度ご連絡いただけると幸いです。
 
営業時間は
 月曜日・火曜日 11:00~20:00
 水曜日 定休日
 木~日曜日 10:00~16:00
となります。
ご不便おかけしますがよろしくお願いいたします。
 
営業時間外はメールにてお問合せ頂けると確実です。
→メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。



当店では、
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お困りの方はぜひお問合せ下さい。


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